イエスがベタニヤで、重い皮膚病の人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた。
このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。
わたしが起きて、 わが愛する者のためにあけようとしたとき、 わたしの手から没薬がしたたり、 わたしの指から没薬の液が流れて、 貫の木の取手の上に落ちた。
それから、イエスは彼らをあとに残し、都を出てベタニヤに行き、そこで夜を過ごされた。
王がその席に着かれたとき、 わたしのナルドはそのかおりを放った。
彼らは、「祭の間はいけない。民衆が騒ぎを起すかも知れない」と言っていた。
すると、ある人々が憤って互に言った、「なんのために香油をこんなにむだにするのか。
二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。